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【職場体験】札幌市立あやめ野中学校の皆さんが来てくれました!

こんにちは、北海道スバル人事部です。
2025年11月6日(木)、当社では札幌市立あやめ野中学校の生徒5名を受け入れ、「職場体験学習」を実施しました。自動車業界や働くことへの理解を深めてもらうため、さまざまなプログラムを体験していただきました。

今日はその様子をお伝えしながら、私たちの職場の雰囲気を感じていただければと思います。

会社説明からスタート!

まずは、SUBARUの歴史からSUBARUが大切にしている「安心と愉しさ」をお伝えしました。
SUBARUが昔、航空機メーカーだった歴史を知っていた中学生がいてビックリ!

午後からの実習に備えて「クルマの基礎知識」もお伝えしました。どうして車は走るのか、止まるのか?タイヤの性能についても説明しています。

「普段の授業より、こっちの説明の方が面白い!時間が経つのが早く感じる!」

車への興味を示してくれて、説明を担当した社員もとても嬉しそうでした。実はこういう「伝える喜び」を感じられる瞬間、当社では日常的にあるんです。新入社員への指導でも、先輩たちが同じように楽しみながら教えている姿をよく見かけます。

サービス工場での整備体験!

続いて、サービス工場で整備士の仕事を体験してもらいました。
安全に配慮しながら、タイヤの構造を学んだり、工具の使い方を教わったり。実際の整備作業を間近で見ることで、「車を支えるプロの仕事の大切さ」を実感してもらえたようです。
タイヤを持ってみると両手で抱えるので精いっぱい...2人1組になってタイヤ装着にチャレンジしてもらいましたが、なかなかハマらず苦戦している様子。だんだん腕が疲れてきてプルプル。
でも、なんとかはめられた時の達成感は格別だったようです。

整備士たちが丁寧に、そして安全を第一に指導する姿。これ、まさに当社の教育スタイルそのものなんです。厳しさの中にある温かさ、それが私たちの職場です。

先輩社員との交流タイム

体験の最後には、先輩社員との質問タイムを実施しました。
カーライフアドバイザー(営業)はお客様と信頼関係を築くことから始まります。中学生の皆さんと社員同士でまずは「挨拶」から。特別に作った名刺(職場体験特別Ver.)を社員に渡して、社員の名刺をもらって「名刺交換」を体験してもらいました!

「『お客様の期待を超える対応』とは?」
「1番難しい仕事はなんですか?」
「どうして自動車ディーラーの仕事を選んだのか?」


積極的に質問が飛び交いました。社員たちも、「中学生の皆さんの真剣な表情にこちらも刺激を受けました」と嬉しそうに話していました。
こういう本音で語り合える雰囲気、これが当社の強みだと感じています。

求職者の皆さんへ

短い時間ではありましたが、中学生の皆さんが一生懸命に取り組む姿がとても印象的でした。そして、それを支える先輩社員たちの姿も。

今回の職場体験で見ていただいた先輩たちの姿、あれが私たちの「普段」です。人を育てる文化、質問しやすい空気感、お客様の安全を第一に考える姿勢。
もしあなたが「こんな職場で働きたい」と感じていただけたなら、ぜひ一度お話ししませんか?

あやめ野中学校の皆さん、ありがとうございました!
またいつか、スバルの仲間としてお会いできる日を楽しみにしています。
そして求職者の皆さんも、ぜひ一緒に働ける日を楽しみにしています。