先輩社員インタビュー

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旭川北彩都店/サービスエンジニア

森木 優希

〜アルバイトから正社員へ〜

北海道スバルに入社して5年目の森木SE(2024年時点)。最初はアルバイトスタッフだった彼女が北海道スバルの正社員になった理由とは?
ラリー北海道のレース現場にディーラーメカニックとして派遣!女性メカニック、森木SEの秘話。

女性もメカニックできます!

北海道スバルで働くきっかけ

もともと車に興味があり、「若いうちにやりたいことをやってみよう!」という気持ちで自動車整備士を目指しました。
前職も別の小型ディーラーで働いていた森木SEは退職後、北海道スバルでアルバイトとして働いていました。

アルバイト時代より旭川北彩都店で勤務している森木SEにお店の雰囲気を聞いてみました(^^)/

森木SE『一緒に働いている方は皆仲が良く、質問や相談もしやすい雰囲気です。周りの方に支えていただき、毎日仕事ができていると思います。』
森木SE『優しい人ばかりで、何か相談するとすぐに答えてくれたり、手を貸してくれる方がたくさんいます。』

仕事で大変なことはありますか?
森木SE『部品の名前や機能・構造などをなかなか覚えられず、相手にうまく伝えられない事がいまだに多いです。』
森木SE『ですが、複雑な作業内容の車両が無事に修理できて、問題なく走行・作動するととても嬉しいですしそれがやりがいにもなります!

働きながら「国家2級整備士資格」を取得!

お仕事を検討している皆様へ

森木SE『覚えることが多いので、転職を検討しているなら早めに転職して、たくさん経験をするのがいいかと思います。』
『何も知識が無い状態でメカニックを始めるのは正直大変ですが、色々なことに興味を持つことができれば問題ないと思います。』
『社内研修もあるため、スバルに対する知識はそこで覚えることもできます。思っているより、性別関係なく働けています。

まだアルバイトだった時に「正社員にならないか?」と声をかけていただいたことが今でも思い出深く印象に残っています。
その後も慣れるまでしっかりとバックアップをしていただきました。以前居た工場ではここまでの体制が整っていなかったため、とても嬉しく思いました^^!

資格取得を振り返ると…

森木SE『仕事を早上がりさせてもらい講習に通い、休みの日に少しづつ勉強して取得しました。』
森木SE『店舗のスタッフに協力いただき、遅刻や欠席なく講習に通うことができたため、取得することができたと思います。』

ONとOFFがはっきりしているので、働くときは働く。残業が少し多く感じる月もあります。が、休む時は休む。有給は希望通りに取ることができます!

今後は、「全体の作業を正確にスピードアップしたいです!」と語る森木SEでした。