先輩社員インタビュー

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札幌北店/サービスエンジニア

福島 凜平

なぜスバル?

子供の頃から車が好き!

幼い頃から「ラリー」が好きで、そこで活躍しているスバル車に興味がありました。子供の頃に用事で北海道帯広市へ行ったところ、たまたま「ラリージャパン」が開催されていました。公道を走っていたスバルのラリーカーを見て、カッコイイ!!と思ったのを覚えています。その時祖父にミニカーを買ってもらい、そのミニカーは今も大事に持っています。その時の気持ちが大人になってもブレることはなく、そのままずっとスバルが好きで入社しました。車そのものを好きになった明確な理由は自分でもわかりませんが、物心ついた時には自然と好きでしたね。子供の頃って、なぜか車が好きな時期あるじゃないですか?私はそのまま大きくなって今に至るって感じです。

仕事のやりがい・喜び

+αのサービスを

私の仕事は「12ヶ月法定点検」や「車検整備」の他に、故障診断など様々な仕事があります。先日、車から変な音がする?というお客様のお車を工場で診ていると、タイヤに釘が刺さってパンクしていました。そのパンクしたタイヤを実際にご覧頂きながら状態を詳しくご説明すると、ご来店時はものすごく心配そうな表情をしていたお客様でしたが、最後はほっとした表情に変わってお帰りになりました。お客様に”安心”をお届けすることができて嬉しかったです。
お客様に対して、常に+αのサービスをご提供することを心掛けています。点検でご来店されたお客様のお車は、外装の洗車をしてお返ししています。そこで+αのサービスを。ガラスの内側もクリーナーを使って綺麗に拭く。お客様からご用命がないことも気にかけてサービスをご提供する。その行動が、スバルが目指す「安心と愉しさ」のご提供に繋がると思っています。

私が思うスバル

仲間。夢。

私の職場はとにかくみんな仲が良いです!サービスエンジニアも営業も、異なる職種でも全員が和気あいあいとしていて、店舗に配属された初日からそんな雰囲気を感じました。おかげで人間関係のストレスはありません。他店舗の同僚とは、休日に大好きなサーキットへ一緒に走りに行っています。ラリー好きの仲間もでき、社員同士の交流がたくさんあってとても楽しいです。
スバルには「ラリージャパン」のメカニック派遣制度があり、子供の頃から憧れていたラリージャパンのスタッフとして、参加することができて大変光栄でした。同じくラリージャパンメカニックとして派遣された仲間とは、日々切磋琢磨して技術を磨いています。次の目標は、ドイツで行われる「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」のメカニックとして選出されることです!