先輩社員インタビュー

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白石店/カーライフアドバイザー

櫻井 望乃

なぜスバル?

仕事の現実

就職活動をしていた時に、様々な会社の企業理念を気にして見ていました。そこでスバルは「安心と愉しさを提供する」という、車を取り扱う会社として基本的なことかもしれないが、それはとても大切なことだなぁと感じました。私もそういう理念を持った会社の車を、お客様にご提案する仕事がしたい!と思い志望しました。
内定が決まり、入社するまでは「ノルマがあるだろうなぁ・・・」と思っていましたし、車を販売しないといけないプレッシャーも感じると思っていました。もちろん販売することが仕事ではありますが、実際に働いてみて感じたことは、一人一人のお客様と信頼関係を築くことに重点を置いていると思いましたね。意外だったのは、お客様の応対をしている時間と同じくらい、書類整理などの事務的な仕事も多いなと思いました。想像していたよりもいろいろと大変だけど、「仕事に責任が伴っているとはこういうことなんだ!」と自分に言い聞かせて、楽しくできるように毎日頑張っています!

仕事のやりがい・喜び

笑顔溢れる職場

私はショールームにご来店されたお客様の接客応対をしています。点検や修理でご来店された方や車を見にいらっしゃった方など、毎日たくさんのお客様と触れ合う仕事をしています。お客様とお話することが好きなので、車以外のお話をさせて頂くこともあってとても楽しいです。ご来店されたお客様がお帰りの際に、笑顔で「ありがとう、また来ます。」と仰って頂いた時、自分はこういう仕事がしたかったんだ!と思い、とてもやりがいを感じます。
私のいる白石店のスタッフはみんな楽しい人ばかりで、そんな楽しいスタッフと話がしたくて会社に行っているのかもしれません(笑)。スタッフ自体が楽しい人ばかりですが、仕事も楽しくしようとする人が多く、お店全体が活気に溢れています!営業も整備も分け隔てなくコミュニケーションがしっかり取れているので、お店の雰囲気はいつも明るくててとても良いです。
以前、自動車保険会社主催の大会に出場したことがありまして、札幌支部で1位になることができました!自動車保険はどちらかと言えば苦手でしたが、営業職の先輩が練習に付き合ってくれたり、整備職のスタッフが毎日応援してくれました。この1位は私だけの力ではなく、チームみんなで獲得できたものだと思っています。

目指す姿

お客様の為に。チームの為に。

今の目標は、担当させて頂いているお客様から頼られる存在になることです。お店の先輩達を見ていると、お客様から頼りにされているのが本当によくわかります。お客様からの信頼が厚く、お客様との信頼関係が成り立っている姿を目の当たりにして、自分もそんなカーライフアドバイザーになりたい!と思いました。
今の自分にできることとして心掛けていることは、自分の仕事と同じくらい‟チーム”の仕事も大切にすることです。自分の仕事だけに集中してしまうと、お店全体は回っていかない。自分にもできると思ったことは、どんなに些細なことでも行うようにしています。お店のスタッフはみんなチームなので、お互い助け合いながら仕事をしていくことが大事だと思っています。

就職活動を振り返って

企業を知る。

ここ最近の就職活動は、自己分析と企業分析が重要視されていると思います。自分のやりたいことと企業が向かっている方向を照らし合わせると「軸」が揃うというか、働いた後のこともイメージしやすくなると先輩から教わりました。多くの企業には、それぞれ明確なビジョンがあります。そのビジョンを深く探っていくと、自分の信念や軸に触れ合ってくると思うので、まずは企業研究をしっかりと行うことが大切だと私は思います。
スバルには「No SUBARU, No LIFE, in Hokkaido!!」というビジョンがあります。スバルのない人生なんてあり得ない。スバルは「走る、曲がる、止まる」といった基本的な部分にこだわることで、お客様に「安心と愉しさ」をお届けしています。私は自分の軸とスバルのビジョンが揃い、楽しいチームでこれからも頑張っていきたいと思っています!